Googleクローム「サイト読み上げ」拡張機能が凄い!

Googleクロームの「読み上げ」拡張機能「Speech Voice Reader」

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Googleクロームにこちらの拡張機能を設定すると、ウェブサイト上のテキスト原稿を読み上げてもらえます。
「Speech Voice Reader」
https://tinyurl.com/y7p3o8tf



 

設定すると、Googleクロームの右上に、アイコンができます。


 

ページ内の記事の読ませたい部分をドラックし、このアイコンをクリックすると、その部分を読み上げてくれます。
声のタイプや、スピードも設定できます。

私が利用している日本語の声のタイプは「 Google Translate Japanese 」というタイプです。かなり速いスピードで読ませてもキレイに聞き取れます。

どの声のタイプも「読み上げ速度」の調整ができます。また「音程」も変えられるタイプもあります。

一度設定すれば、その設定が保存されますので、ウェブサイトの読ませたい部分をドラックして、アイコンを押せば設定した声とスピードで読み上げられます。読み上げさせたい部分をドラックせずに、アイコンを押した場合、サイト全体を読み上げる形になります。
 

応用アイデアの例・・・

活用法として次のような使用法はいかがでしょうか?


これで「青空文庫」の文学作品のテキスト原稿も読み上げてもらえます!(^o^)ノシ
https://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/58093_62049.html

さらに、YouTubeに著作権切れの原稿や、自身で制作した記事を読み上げさせれば、いわゆる「スクロール・ユーチューバー」になれます!(^o^)ノシ

原稿をスクロールさせながら「読み上げソフト」で読み上げさせる「スクロール・ユーチューバー」の例

動画内で、文字をスクロールさせる方法はこちら
http://affili-jp.com/movie-a-make/
その他の方法を探す
「動画内 文字 スクロールさせる方法」で検索結果
 


ソフトウエアの出現により、それを利用した新しいビジネスにつなげることができます。また、これまで1時間かかっていた作業が、新しい技術やサービスの出現により、10分程度の時間でできるようになることも多いものです。

そのため「技術の出現」が予想される分野を考え、それを見据えたビジネスの展開を考えることは予測の方法として現実的な方法といえます。準備をしていた人と、準備をしていなかった人では、スタートダッシュがまったく違います。数年後に出現するであろう技術を予想し、その技術を活用できるビジネスを検討してみるとよいでしょう。

私も、今回紹介した「文章の読み上げソフト」「自動翻訳サービス」の技術的な進歩を予測して、いくつかの展開方法を考えてきました。これら2つの技術の進歩が叶った場合ビジネス展開する際の資源は「原稿の存在」になりです。

数年前から特定の分野の原稿を書き溜めておいたのですが、予想が当たり、最近になって使い道が発見できたのです!山ほど資料集めをしたりしていたので、無駄にならずにホント良かったです・・・( ^ ^ )

何かしら「今後、国境を越えて利用でるテーマ」を発見できたのであれば、それを「原稿」の形にして、たくさんまとめておくとよいでしょう。国際的なブログの広告収入ビジネスが展開できるようになります。


技術の進歩の恩恵を受けるために
日ごろから「国際的に利用できる原稿」を準備しておく

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