おすすめのビジネス書【着眼や視点】を100ネタ紹介

使い方いろいろ! とても重宝する「ネタ本」をご紹介いたします。

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著者の「澤井豊」先生と私(岩波)は面識があります。世の中に広く「サラリーマンのビジネスマン化」を推奨・啓発しておられる先生で、ご自身のキャリアも下記のように飛びぬけた人物です。

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●証券会社時代は、個人営業成績「世界トップ」。
●学習塾を運営する企業に転職してからは、生徒募集記録を次々に更新。
●運営に携わるようになってからは、会社を東証二部、東証一部上場へ!
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その澤井先生が「成功するサラリーマンは、どんな考え方や発想をするのか?」について「100項目」を解説した新刊を発売しました。

★特に、私がこの本をおススメしたい人は「仕事のでは重要だといわれている点なのに、なぜかこれまで重要だと気づけなかった人」です。

言い換えれば「重要といわれる点に、なぜかピンとこなかった人」や「重要なポイントを軽く見ている自分に薄々感ずいている人」です。

 ⇒ そのような点に「理由づけ」や「例え」によって納得させてくれる本。

★従業員に、重要なポイントを再認識してもらうために企業が行うのが「研修」ですが、澤井先生は、いわば「再認識」や「発見」「気づき」を与えるプロなんです。

例えば、ビジネスでは、一般に「戦略・戦術・戦闘力」が大切だと説きます。しかし、命を奪いあう戦争をもとにした表現ではなく、むしろ現代人には・・「脚本・演出・表現力」 と言い替える方が、ピンとくる人が多い、といった指摘です。また「適材適所」についても、むしろ「適所適材」の考え方の方が実はいい、という指摘も、私自身、読んでいて「な~るほど!」と思えました。

★様々な「事例」や「例え話」を増やし、表現の「説得力」を強めたいと望む、作家やブロガーの人にも、相当ありがたい「ネタ本」になるでしょう!

『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

250ページを超える本なのに、とても読みやすい構成です。しかも値段も安い!

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